社員の不平不満・ハラスメント・問題社員・テレワークでの問題は「ルールづくり」で防げます。
ルールづくりをサポートして御社をステージアップさせるのが「こうべみなと社労士オフィス」のミッションです。

営業時間 8:30〜18:30(土日祝除く)

  1. こうべみなと社労士オフィスの想い

こうべみなと社労士オフィスの想い

こうべみなと社労士オフィスの想い

「御社に合ったルール」づくりから、
会社も社員も幸せに!

 

サラリーマンとして、社会保険労務士として企業の「働く現場」に携わってきて感じるのは

ほとんどの労働問題の原因は「働くルールがあいまいであること」

 

ほとんどの会社には、明文化されていない社内ルールがあり、普段はルールを意識せずに業務を行っています。

しかし、何かイレギュラーが起こったときに、何に基づいて、どう対応するかが曖昧になり、問題が起きるのです。

 

御社に合った最低限のルールを作ることが、社業の発展と社員の幸せな働きの基礎になります。

こうべみなと社労士オフィスは、この「ルールづくり」のサポートを通じて、会社と社員の幸せづくりを応援いたします。

法律は最低限。御社と社員の個性を生かした「独自のルール」を

ルールづくり、というと「法律に定められたガチガチの規則」を想像するかもしれません。

しかし、実際に法律に定められているのは「最低限守るべき基準」程度です。

ですから、法律による基準を守りながら、社員が喜び・会社が管理しやすいルールをつくれば良いのです。

 

また、ルールを決めたからと言って、杓子定規に守るのではなく、その場の状況に応じて変えていくことも重要です。

ルールは会社や社員を縛るものではなく「現在考えられる基準」として捉えていただけると良いでしょう。

 

基準を設けることで、会社は場当たり的に判断しなくて良いので業務がスムーズになります。

基準が明確になることで、社員は安心て働け、不公平も少なくなります。

 

会社も社員も「楽になる・幸せになるためにルールを使う」という発想が大切だと思います。



人事マンとしての23年の経験が私の原点

私のルール重視の労務管理の原点は、人事マンとしての2つの会社で23年間の経験です。

 

そこそこの規模の企業でも、ルール=社長の状態なんですね。

私はこれでも良いと思うのです。

最終的には経営的な判断を行うのが経営者ある以上、何かしらの決断を下すのは「社長の判断」によって、ですから。

 

しかし、起こる案件や時代変化などに対応せず、社長の場当たり的な判断「だけ」ですべてを対処しようとするとどうしても「判断のブレ」が見えるようになり、社内に不公平感がでてきます。

これが様々な問題の元凶になることが多いのです。


また、社長は問題が起こる都度自身で判断しなければならなくなり、結果常に対応に追われる忙しい状態になります。

社長はすべてをコントロールしているようで、結果的に社員も社長も常にピリピリしてしまう。

そしてその調整に、人事マンは疲弊する…というのが私の日常でした。

 

社長が決めたルールで良いんです。

「なんらかの基準があれば、多くの問題は防ぐことができたのに・・・」

私が人事マンとして常に感じていたことでした。



中小企業の「労務あるある問題」に、ルールづくりで対応します

現在の中小企業の労務に起こりがちな

  1. 社員の不平不満の問題
  2. 社内のセクハラ・パワハラ問題
  3. 問題のある社員が会社をかき回す問題
  4. テレワークに切り替えて起こる問題

という4つの問題を中心に、それぞれの問題の根底に潜む原因をじっくり聞き取りながら対応策を考え、予防するための対策をサポートします。

 

どんな問題も一番の対応は、「こじれる前に動くこと」です。

少しでも問題の兆候がみられたら、お気軽にご相談ください。

 

こうべみなと社労士オフィスの得意分野



ルールは「会社と社員を幸せにするもの」という、こうべみなと社労士オフィスのポリシーをより追求するため、こうべみなと社労士オフィス自身もSDGsへの取り組みを行っています。

また、代表の黒木は「2030SDGsゲームの公認ファシリテーター」の認定を受けています。

SDGsとは?


持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

外務省HPより引用

こうべみなと社労士オフィスが実践しているSDGsゴール

 

  • コピー用紙

    国際森林認証(PEFC)を取得している環境配慮型商品を使用
  • コピー用紙の削減に向けて

    ファックスの受信をメールで行っている(印刷しない)
  • 従業員に1台ずつタプレットを配布

    チェック用に印刷せずに画面で実施

     

  • 給与明細書

    web明細書を利用
  • 妊産婦に対する配慮

    在宅で給与計算ができる様にオンラインシステムを導入
  • 災害対策

    災害時における従業員の水、食料などの確保を行っている
  • 女性の地位向上

    女性の地位向上を目的とする、国際的奉仕団体(SEN姫路ゾンタクラブ)に加入している
  • 省電力

    パソコン、コピー機等の OA 機器は、省電力設定にしている
  • 冷暖房の使用制限

    夏季における軽装(クールビズ)、冬季における重ね着等服装の工夫(ウォームビズ)をして、冷暖房の使用を抑えている
  • 移動

    移動は、公共交通機関・自転車を利用するようにしている
  • 働きがい

    従業員の働きがいに繋がる施策(WLBの推進、多様な働き方等)を講じている
  • 長時間労働

    長時間労働の削減に取り組んでいる

まずは「当たり前」からチャレンジを

こうべみなと社労士オフィスがSDGsに取り組むことで、日本だけでなく、グローバルを目指す企業の特に労務管理をサポートできると考えてております。

ただし、企業の状況によっては、SDGsのそれぞれのゴールに向けて積極的に取り組むのではなく、延長線上SDGsを見据えた当たり前に取り組める様なサポートを考えています。

その問題、こじれる前にこうべみなと社労士オフィスに相談してみませんか?


☎ 078-600-2236 8:30〜18:30(土日祝除く)


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