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社員によって待遇の捉え方は様々です。
だから待遇に対する社員の不平不満が出てきたときの対応に、会社側は戸惑うことが多いと思います。
しかし、社員の待遇への不平不満の根本的な原因は「会社側の説明不足」であることがほとんどです。
特に中小企業ではその時間やマンパワーが無いため、昇給、賞与、残業手当、休日…等の内容をきちんと説明することができていません。
また、「会社に対して言いたいことが言えない」「聞きたいことが聞けない」社内風土も不平不満を増大させます。
こうべみなと社労士オフィスでは、待遇に関するルールづくりを見直し、その説明を行うとともに、風通しの良い社内風土づくりのお手伝いを通じて、待遇への不平不満対策をお手伝いしています。
こうべみなと社労士オフィスが、社員の待遇への不平不満対応・対策でお手伝いできること
トップダウン方式の評価の仕組みの提供
中小企業の場合、「評価の基本は社長の判断」で私は良いと思います。
しかし、社長も人である以上、その判断がいつも一定であることは難しくブレるのが当たり前です。
そして、そのブレが待遇への不平不満の原因になります。
ですから、社長の判断をルール化し基準とする「トップダウン方式の評価制度」をおすすめしています。
社長に代わって、評価制度・給与制度の説明を行ないます
評価制度や給与制度の説明は、本来社長ご本人が行うべきです。
ただ、「制度のしくみ」は専門家である社労士が説明したほうが、社員の理解も深まるでしょう。
(特に社会保険、市民税、所得税の説明などの説明部分は)
ですから、社長には評価制度や給与制度の「意図」つまり、なぜこの制度になっているのかをご説明いただき、制度の詳細は社労士が説明する、という方法をおすすめしています。
風通しの良い風土づくりのサポートも
待遇への不平不満の根本部分である、「風通しの良い社内風土」づくりのサポートも行っています。
御社の目指す社内風土をじっくりヒアリングさせていただき、それを実現するための同業他社や異業種の取り組みをご紹介したり、必要な社内研修メニューをご提案します。
固定残業代を廃止したS社システム開発を行っているS社では、古くから固定残業代制度(月20時間の残業代が毎月支給に含まれる)を行っておられました。しかし、中途入社した社員にはこの事実がうまく伝わっておらず、「残業しているのに残業代がつかない」と不平が多くなっていました。 そこで、社長とじっくり方向性をお話し「不必要な残業を削減する前提で、固定残業代制度を廃止する」こととしました。制度変更当初は、多くの部署で残業がありましたが、2年ほど経った末に長時間の残業は、ほぼなくなりました。結果として、会社は残業代を削減し、社員もスッキリと働けるようになり、残業に対する不平はなくなりました。 もし、待遇の不平不満問題やその火種にお悩みなら、まずはお気軽にご相談ください。御社の命運を分ける大問題の芽を、今、摘み取ることができるかもしれません。社会保険労務士黒木 貞直
固定残業代を廃止したS社
システム開発を行っているS社では、古くから固定残業代制度(月20時間の残業代が毎月支給に含まれる)を行っておられました。
しかし、中途入社した社員にはこの事実がうまく伝わっておらず、「残業しているのに残業代がつかない」と不平が多くなっていました。
そこで、社長とじっくり方向性をお話し「不必要な残業を削減する前提で、固定残業代制度を廃止する」こととしました。
制度変更当初は、多くの部署で残業がありましたが、2年ほど経った末に長時間の残業は、ほぼなくなりました。
結果として、会社は残業代を削減し、社員もスッキリと働けるようになり、残業に対する不平はなくなりました。
もし、待遇の不平不満問題やその火種にお悩みなら、まずはお気軽にご相談ください。
御社の命運を分ける大問題の芽を、今、摘み取ることができるかもしれません。
社会保険労務士
黒木 貞直
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